こんにちは！兵庫県高砂市に本社を構え、兵庫県加古川市などを中心に活動している株式会社入江総業です。
株式会社入江総業では、プラント工場を対象に溶接工事や組み立て工事などを行っています。
今回はプラントエンジニアリング業界と最先端技術の関わりについてご紹介いたします。
プラントエンジニアリング業界とは
プラントエンジニアリング業界とは、プラントの設計、建設、管理を行う業界をさす言葉です。
プラントでは石油やガスなどのエネルギー、化学、金属などの資源を生産します。
プラントエンジニアリング業界では、石油、化学、発電などのプラントを対象として企画、設計、施工などを一括で管理しています。
プラントで処理、生産されたものは日本の市場を大きく占めており、プラントエンジニアリング業界は日本のモノづくりを根本から支える業界です。
また、プラントエンジニアリングは日本の生産のみならず海外の生産、処理も扱っており世界のエネルギーを支える存在で、海外からの売上も多いためグローバルな産業となっているのです。
最先端技術の活用
プラント工場では、日々大量のモノが処理、生産されており、プラント内の設備は休まず稼働し続けています。
設備の一部に不具合が発生すると、プラント内の生産稼働がストップしさまざまな面で問題が生じてしまいます。
プラント工場という存在が重要なのと同じようにプラント内の設備も重要な存在です。
プラント設備に不具合が起きないようにするには定期的なメンテナンスと、定期的な点検が必要です。
今までは人の目で確認してきた作業ですが、作業員の負担軽減と確認不足を防ぐため、AIなどの最先端技術を用いて作業を行う企業が増えています。
政府もプラントのIT活用を推奨しており、制度改革なども設けられているため、今後さらに多くの企業がAIを活用し、プラントエンジニアリング業界が日本の生産分野で欠かせない存在となるでしょう。
【求人】溶接工のスタッフを募集中！
株式会社入江総業では、溶接工事やプラント設備の現場スタッフとしてご活躍いただける方を求人しております。
転職して新しい仕事に挑戦したい方や、スキルアップを目指したい方など大歓迎です。
興味のある方はぜひご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
